【都内キャンパー必見】奥多摩 氷川キャンプ場と川井キャンプ場の違いを比較!

東京都に電車で行けるキャンプ場ってどこがあるの?

氷川キャンプ場川井キャンプ場ってどっちがいいの?違いは?

今回はこんな方々にむけて、両キャンプ場に5回以上行っているリピーターが違いをご紹介します。

この記事は特にこんな方に向いています。

 

はじめに

東京都の奥多摩エリアにある 氷川キャンプ場川井キャンプ場は、共に都心から電車で行けるアクセルの良いキャンプ場です。

両キャンプ場はともに 奥多摩総合開発会社 によって運営されているため、キャンプ場の施設やレンタル品の料金が同じ設定だったりと、サービス面で似ている点も多いです。

そんな中でも、今回は両キャンプ場を使って違いを感じた部分について、経験を踏まえつつ紹介します。

氷川キャンプ場川井キャンプ場の違い(体感)

最初に、私が両キャンプ場を使ってみて体感した違いを紹介します。

キャンプ場のHPからでは読み取りにくい部分を紹介します。

[caption id="attachment_3579" align="alignnone" width="1024"] カフェクアラ@氷川にて 普通に美味しい![/caption]

 

氷川キャンプ場 川井キャンプ場 コメント
都心からの 電車アクセス

(新宿から110分)

(新宿から90分)

川井に比べると氷川は遠く感じます。
周辺施設 コンビニ、酒屋、肉屋 、温泉 氷川には食材を持参せずに行けます。これは強い!
場内施設 場内にカフェクアラ。売店では広葉樹の薪も購入可能 〇 必要十分。文句なし! 川井が悪いのではない。氷川が良すぎるのだ。
フリーサイト へのアクセス 急な坂を自力で降りる。少し滑りやすい。 フリーサイトまで車でも降りられる(停車のみ) 車でキャンプに行く人は川井の方が便利。
BBQハウス 複数個所にあり 一か所のみ
バンガロー ロケーション 各所にばらけている、川原に近い 1エリアに集中、川原は遠い
静寂さ マナーの良い人多め? 車や電車の音がたまに聞こえる
駐車料金 普通車:700円/日 バイク:300円/日 普通車:1000円/日 バイク:400円/日
予約難易度 (土曜日) × 電話繋がらない~(笑)

 

氷川キャンプ場川井キャンプ場の共通点(体感)

ここでは、両キャンプ場に共通するメリットを紹介します。

[caption id="attachment_3593" align="alignnone" width="625"] 川井の牛豚セット@1600円/人 紙皿にタレ、油など 色々と気が利いてて◎[/caption]

  • 接客〇 社員の方の接客がGOODです
  • 清潔感〇 トイレも問題なし
  • 単価〇 例えば、バンガロー4000円から
  • レンタル用品〇 豊富な品揃え しかも安い
  • 駅からのアクセス〇 共に歩いて5分前後です
  • ゴミ捨て場あり 無料なのがさらに〇

さいごに

何かお役に立つ情報がありましたでしょうか?

実は、私自身が初めて氷川キャンプ場川井キャンプ場に行く時に、比較しているサイトが欲しいなと思ったので、今回この記事を作ってみました。

今後、この記事にアクセスやレスポンスがあれば、このページの情報をもっと拡張していこうかと思っています。(例:レンタル用品一覧など)

何かリクエストがありましたら、お問い合わせフォームやTwitterからいただければ幸いです!

https://twitter.com/peperon365days/status/1336521631301160960